みなさん、こんにちは。141です。
今日の新潟は、ポカポカ陽気のいいお天気です。
でも、しばらくの間は辛抱、ガマンの日々ですね。
でも、普段通りにはいかなくっても、こういう時だからこそ出来ることもいろいろありそうです。
ワタシの場合はこれを機会に、田舎の方で自転車に乗ったり、誰もいないキャンプ場でのキャンプや、
家でヒトリの時は、料理を作ってヒトリでパーティをしたり、レコードを回してヒトリDJ大会、
なんてことに挑戦するのもいいタイミングかな・・・
などとおもっております。
って、あんまり変わんないか。
あとは、家の掃除とか洗濯とか、普段やらないところを中心にやるのもいいかも。というわけで、衣替え、洗濯の季節がやってまいりました。
今回は、ニットのお洗濯を。
基本的には、これから少し寒くなっても使わなそうなものから洗います。
大体一番手は、マフラー類から。
逆光で見にくくてスミマセン。
洗い方は、次にあげるガーンジーと同じです。
ガーンジーは裏っ返して、(メンド臭いので)特にネットには入れずに、4枚一度にそのまんま洗濯機に放り込みます。
※洗濯表示は、手洗い不可。あくまで我流の方法です。マネをされる場合は自己責任でお願いします。初回は少し縮みます。
洗濯モードは、お洒落着洗いモード。
洗剤類は、ウール、お洒落着用の物、色柄物、ウールに使える漂白剤(規定量の半分くらい)
と柔軟剤。
あとは秘密のスパイスを小さじ一杯くらい。
コレは食器用洗剤。
ぐっしょり汗で濡れるくらいにガンガン着た頑丈セーター。
この食器用洗剤は、皮脂汚れにすごく効きます(イシイ感想)。
しかし、毛糸の油脂分を著しく取ってしまい、カサカサになる恐れもあります。
ワタシの場合、
『漁師の作業着にいちいち気を使ってられっか~』
というタイプなので、そこら辺は全く気にせず。
30分強で洗濯終了。
が、しかし『お洒落着モード』は脱水が3分ほどの設定。
脱水ゆるゆるで、まだかなり水分を含んで重い→このまま干すとダラダラになりそう。
なので、追加で6分ほど脱水します。
そしたら
ロフトの手摺の干場へ。
バスタオルを掛けて、へんな線や跡が付かないようにと。
あとは、掛けて数時間したら反対向きに干します。
暖房のパネルに掛けておいてもすぐ乾きます。
酷使されたニットも、これでまた編み目が揃い元通りに。
綺麗に畳んで、衣装ケースに。
防虫剤も忘れずに。
防虫剤の成分は、空気よりも重いので、必ずセーターよりも上に置いてね。
衣装ケースの開け閉めで、脇に落ちそうなときは、テープで張り付けても◎
期限切れのものとの入れ替えも忘れずに!
スメドレーも基本は一緒。
肩の厚いハンガーに掛ける場合は、一応伸び防止のため袖を肩に交差します。
ただ、ガーンジーよりは薄手なので、6~7枚同時に洗います。
4月でも、肌寒い日にはウールを着ることもあります。
だから、もうこれから着なさそうな色目のものからお洗濯。
型崩れもせず、きちっと左右前後ろ対称にキチっと畳めるのはさすが。
こちらも衣装ケースへと。
また来シーズンもよろしく頼んます、と一声掛けて、ハイ、おしまい。
☆OMAKE『北北東に進路をとれ!』その②
志村けんさんの追悼番組での、加トちゃんの弔辞が良かったですね。
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『最初に逝くのは、ブーさんだと思っていた。
おれたちがそちらにいくまで、チョーさんとしっかりネタを作っておいてくれ。
そして、おれたちも一緒になったら、またみんなでそちらの方々を大爆笑させようぜ。』
と、笑かしてくれて、最後にじ~んときました。
加トちゃんだってつらいのに、こういうことがあの場で言えるのはさすがプロだとおもいました。
そういえば、ワタシがよく使っている『うんこちんちん』
も、元ネタは加トちゃんだしね。
そーだー、これからは加トちゃんの時代だ~(笑)。
というわけで、そのうんこちんちんとの父子キャンプんの続きを。
前夜は呑気にトランプ大会のあとZzz就寝。
そして明け方。なんだか様子がおかしい。
一瞬外が明るくなったりと。
そのうち地響きみたいな音も。
そのうち、何度かピカゴロっと。
こんな季節。山でもないのに雪かよ~。
天気予報じゃ~たしか、雪って言ってたのに~。
待てよ、そ~か、その通りの~予報通りじゃねえか。
平地でも自然を甘くみちゃいけませんね。
でもそれよりも、気になるのがピカゴロ。
はるか遠くで鳴っている感じだったのですが、一応電力会社のHPで落雷情報を見てみました。
すると、数発すぐ近くに落ちてていたことが判明。
https://youtu.be/4j6H4t8VvWU
しばらく安心できるまで、クルマに避難。
この間、一番怖がっていたのは何を隠そうこのワタシ。
雷が大の苦手で、街中でもおもわず『ワ~』と声を上げてしまうことも。
30分ほど車内で過ごし、うんこちんちんに促されテントに戻りました。
朝めしは、真心を込めて手間暇かけて作ったスパム・サンド。焼いただけ。
さぁ、手早く撤収したら、このクソ寒い中、海岸へ向かってサイクリング。
風が強く、今までで一番寒いサイクリングでした。
しかし、うんこちんちんどもは、弱音を吐かないところか、粘り強くこの地から動きません。
何故なら、ワタシはここでちょっとしたウソを。
そのウソとは
『ここの岩には自然が作った人の形があるんだ像~』と。
あ~、あそこにあった、スゲ~、ほんものそっくり。
と信じ込むうんこちんちん。
波の花も飛び、八代亜紀か石川さゆりか?の演歌の世界。
あっちにもあったぞ~、とさらに発見。
あっちにもあるかも。
と小一時間ほどもいたでしょうか。
マジで玉が縮み上がりました。
しかし、ここまで来ては今さらウソだとは言えません(笑)。
見てみて~、すごいすごい、マジマンジ!!!
いい加減、ウソに気づけよ~とおもいつつもちょっと解説。
見づらいので拡大して見ましょう。

左からワシントン、ジェファーソン、ルーズベルト、リンカーンとなっております。
ネタバラシをしたら、前日行けなかったこの池へ。
清流にしか生息しない梅花藻の流れの先には、
まるで仙人か
神様が住んでおられるような池が。
思わず拝んでしまうような神秘的な世界。
それもそのはず、この池自体がご神体だそうな。
今朝の雪に負けずにがんばる土筆。
隣にある鮭の人工孵化場で稚魚を見つめるチビタロウ。
明けない夜はない、きっと君たちがこの川に帰ってくるころは、きっと、きっと。
上流を見て、明日を信じていきましょう!
ではでは、また。
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