みなさん、こんにちは。
きのうのテレビで、
日本でもトリュフが採れる、
ってのをやってました。
名人がこの辺にあるかも、とか言って、
舗装された林道の側溝脇で即発見。
まだ小さいから、
もうちょっとしたら採り頃とか。
これを見て、ワタシが思い出したのがアワビ。
小学生時代、夏休みに入ったばかりの頃。
港の脇の護岸の間にアワビを発見。
そこは岩の隙間で、
その中にすっぽり入らないと見えない場所。
もうすこし置いといて、
もっとデカくなったら採ろうと、
友達にもナイショにしてました。
で、夏休みも終わり近くに、
満を持してそこにいったら、
アワビはいない。
ええええええええええ~っと呆然としました。
その話を親父にしたとき、
アワビが移動するというのをはじめて知りました。
サザエが動くってのはもちろん知ってましたが、
なんとなくアワビって、
ず~っとそこにくっついているもんかと。
トリュフは移動しないからいいよな。
なんでも、
シラカシの木の近くがポイントなんですと。
山行ったら探してみるか。
あ、アワビもそうだけど、
密漁とか密猟はダメですからね。
てなわけで本日のご紹介は、
森に行く時にもぴったんこなコレです。
バブアーの中のバブアー、
"ザ・バブアー"
ビューフォート・ジャケットです。
英国やヨーロッパではやっぱりコイツ。
日本ではビデイルの方がメジャーなのかな?
でも、うちはビデイルはやったことがないんです。
ず~っとやってるのがコレ。
今季も3色揃って届きました。
程よい着丈はスーツのときでもばっちり。
襟はコーデュロイ。
ラグランの一枚袖。
脇には通気口。
抜群の収納力のポケット。
袖口内部にはインナーカフつき。
前立て裏にはジップポケット。
これ、何気に便利なんです。
鍵とか入れとくのに最高。
タフなブラスジップ。
腰にはゲームポケット。
ライニングの柄は各色みんな違います。
表地のオイルが内側に沁みることはありません。
きょうはコバヤシがコンナカンジデ。
カネルのミドシップに、
ルカⅡのロンスト。
D.C.ホワイトのウェポン・チノ。
いまならすこし揃ってます、な、
ベックマンのシガー。
そしてビリンガムの看板、
システム1。
こんなかんじで秋の山に。
トリュフもマツタケもしこたま入ります。
あ、密猟はぜったいダメですからね。
BARBOUR "BEAUFORT JACKET" ¥69,300
KNIT / KANELL "MID SHIP" ¥18,480
SHIRT / NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ #004
"THOMAS MASON" NAVY LONDON STRIPE ¥24,750
PANT / D.C.WHITE "WEST POINT OFFICER PANTS" ¥22,000
SHOES / RED WING #9422D "BECKMAN" CIGAR EXCALIBUR ¥55,550
BAG / BILLINGHAM "SYSTEM-1" ¥85,800
けさの海

最近、朝は雲が多いです。

でも、風がキモチよし。
タナベ